情報処理技術者試験(じょうほうしょりぎじゅつしゃしけん)とは、日本の国家試験である。実際には、試験区分ごとに「基本情報技術者試験」「初級システムアドミニストレータ試験」のように呼称されることが多い。
情報処理技術者試験は、経済産業省が、情報処理の促進に関する法律(昭和45年法律第90号)第7条の規定に基づき、情報処理に関する業務を行う者の技術の向上に資するため、情報処理に関して必要な知識及び技能について行う国家試験である。情報処理技術者試験の試験事務は、独立行政法人情報処理推進機構が行う。
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国家試験ではあるものの、合格者に資格が与えられる資格試験であるかについてははっきりしない。経済産業省はこの試験を能力認定試験と位置付けているほか、資格試験であるかの議論に意義はないとしている。一方で厚生労働省は資格と位置付けている。中央省庁以外では、資格という表現を用いた記事などが広く見られる。
いずれにせよ、業務独占資格や名称独占資格ではないため、合格者でなければできない業務はない。